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大学案内 / 教員情報
木村 正子
氏名 | 木村 正子(きむら まさこ) |
所属 | 機能看護学領域 |
職位 | 准教授 |
学歴 | 京都女子大学文学部英文学科卒業 同志社女子大学大学院文学研究科修士課程修了 関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程満期退学 名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程後期課程修了 |
学位 |
学士(文学) |
職歴 | 同志社女子大学、京都女子大学他 非常勤講師 公立大学法人岐阜県立看護大学 専任講師 公立大学法人岐阜県立看護大学 准教授 |
専門分野
19世紀イギリス小説研究
ヴィクトリア朝女性作家研究(エリザベス・ギャスケル、フロレンス・ナイチンゲール)
担当科目
英語I、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅶ、Ⅷ、英米文学論
研究テーマ
女性作家の作品における母と娘の関係
女性の視点によるヴィクトリア朝女性作家の作品研究
著書・論文
著書
(共著)『ギャスケル作品小辞典』(開文社)(2019年)
(共著)『創立記念30周年記念 比較で照らすギャスケル文学』(大阪教育図書)(2018年)
(共著)『没後150年記念 エリザベス・ギャスケル中・短編小説研究』(大阪教育図書)(2015年)
論文
(単著)「"Talk and Arrange Another Person's Life”―The Life of Charlotte Brontë における語りの力―」
(『ギャスケル論集』第32号)(2022年)
(単著)「Florence Nightingaleの"Cassandra”小説版に見るGeorge SandのLéliaからの影響」
(『中部英文学』第41号)(2022年)
(単著)「閉じられた群衆から開かれた群衆へーギャスケル作品における女性たちの群衆体験」
(『ギャスケル論集』第28号)(2018年)
翻訳書
(単独訳)フロレンス・ナイチンゲール著『カサンドラ:ヴィクトリア朝の理想的女性像への反逆』
(日本看護協会出版会)(2021年)
研究発表
(単独)「フロレンス・ナイチンゲールの著述をマーガレット・フラーとの比較から読み解く」
(日本英文学会関西支部第18回大会)(2023年)
学会
日本ギャスケル協会会員、The Gaskell Society membership
日本ギャスケル協会幹事 事務局補佐、会計(2017年-2018年)
日本ギャスケル協会幹事 事務局長(2018年-2020年)
日本ヴィクトリア朝文化研究学会会員
日本ジョージ・エリオット協会会員、The George Eliot Fellowship membership
日本英文学会会員、日本英文学会中部支部・関西支部会員
日本英文学会中部支部『中部英文学』編集委員(2021年-現在)
日本英文学会中部支部『中部英文学』編集委員会副委員長(2023年-現在)