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大学案内 / 教員情報
船橋 眞子
氏名 | 船橋 眞子(ふなはし みちこ) |
所属 | 成熟期看護学領域 |
職位 | 准教授 |
学歴 | 県立広島大学大学院総合学術研究科保健福祉学専攻地域保健学・実践看護学分野 修士課程修了 岐阜県立看護大学大学院看護学研究科看護学専攻 博士後期課程修了 |
学位 | 修士(保健福祉学) 博士(看護学) |
職歴 | 1996年-2006年 県立広島病院看護師 2008年-2011年 県立広島大学保健福祉学部看護学科 助手 2011年-2020年 県立広島大学保健福祉学部看護学科 助教 2020年-2022年 岐阜県立看護大学 講師 2022年- 岐阜県立看護大学 准教授 (現在に至る) |
専門分野
がん看護学、成熟期看護学
担当科目
<学部>
成熟期看護学概論(学外演習)
成熟期看護方法4・9
成熟期看護学領域別実習1・2・3
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
看護学統合演習
<大学院(博士前期課程)>
がん看護論
がん看護援助論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
がん看護援助論演習
がん看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
成熟期看護学演習Ⅱ
研究テーマ
がん患者への看護支援に関する研究
キーワード:外来看護、進行がん患者、がん薬物療法、集学的治療、緩和ケア、Hope、意思決定支援、エンド・オブ・ライフケア
著書・論文
<論文>
共著(FA):外来化学療法を継続する進行肺がん患者の抱える問題,「人間と科学」県立広島大学保健福祉学部誌,11(1)113‐124,2011.
共著(FA):セルフマネジメントが必要な成人期の慢性疾患を抱える模擬患者とのコミュニケーションにおいて学生が感じた難しさと学び,「人間と科学」 県立広島大学保健福祉学部誌,14(1),101-114,2014.
共著(FA):看護過程演習にチーム基盤型学修(TBL)を導入した学修の効果,日本医学看護学教育学会誌26(2) 25-33,2017.
単著:外来通院する進行がん患者の自分らしい生き方を支える看護のあり方-外来看護実践上の課題の焦点化と外来看護指針考案課程の意義-,岐阜県立看護大学紀要22(1),73-84,2022
競争的外部資金
<文部科学省科学研究費助成金研究 若手研究(B) 研究代表者>
・平成23-26年度(課題番号:23792612 )「外来化学療法を継続する進行肺がん患者の希望を支える看護介入モデルの開発と評価」
・平成26-29年度(課題番号:26861904 )「外来化学療法を継続する進行肺がん患者の希望を支える看護介入モデルの臨床適用」
<文部科学省科学研究費助成金研究 基盤研究(C) 研究分担者>
・平成22-26年度(課題番号:22592456 )「地域でがん治療を受ける患者の療養生活のニーズを充足する「ネットワーク」の開発」
・平成27-31年度(課題番号:15K11634)「集学的治療を受けるがんサバイバーの生活の再構築を促進する看護実践モデルの開発」
・令和2-5年度(課題番号:20K10998)「ストーマを造設した独居高齢者の在宅療養移行期の生活を支える看護実践モデルの開発」