Admission
入試情報 /入試概要
Graduate
大学院
よくあるご質問
-
1. 長期在学3年コースとは何ですか?
大学院の博士前期課程(修士課程)の通常の修業年限は2年ですが、本研究科では職場在籍のまま博士前期課程の教育内容を3年間で修業できるよう、長期在学3年コースを設けています。なお、通常の2年コースは本学では設けていません。
-
2. 時間割はどのようになっていますか?
本研究科では大学院設置基準第14条の「教育方法の特例」を適用し、夜間(6時限目 18:00~19:30)や土曜日に授業を開講しています。基本的には毎月1~2回の金曜日と毎週土曜日、そして夏季集中講義により授業を開講します。
-
3. どのような資格が取得できますか?
養護教諭専修免許の申請資格や、日本看護協会が年1回実施する専門看護師認定審査の受験資格の1つである、日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準の所定の単位を取得することができます。
養護教諭専修免許の申請資格を得るためには、既に養護教諭1種免許をお持ちの方で、大学院博士前期課程の入学試験を育成期看護学領域で受験し、入学後、修了に必要な33単位 を養護教諭専修免許状取得に必要な授業科目を含めて履修し単位を修得します。1種免許を大学で取得された方については、本大学院を通じて岐阜県教育委員会へ専修免許の申請手続をします。なお、1種免許を教育職員検定で取得された方については、本大学院で取得した単位についての「学力に関する証明書」を発行しますので、修了後に都道府県の教育委員会へ免許申請手続をしてください。
日本看護系大学協議会専門看護師教育課程基準で指定された内容の科目単位を取得するには、大学院博士前期課程の入学試験を当該専門看護分野が属する領域で受験し、入学後、修了に必要な単位(慢性看護・・・47単位、小児看護・・・47単位、・がん看護・・・49単位)を修得します。