Campus
学生生活 /キャンパスライフ
在学生の声
看護学科 1年次生 H.M.さん
本学は看護の単科大学のため、仲間と同じ目標に向かって学べる環境があります。授業ではグループワークが多くあり、仲間と考えを共有することで多種多様な考え方に触れながら学びを深めることができます。
1年次の5、6月の学外演習では、実際の看護職の仕事を見て学び、なりたい自分や目標とする姿を見つけられます。
看護技術に関しては講義と演習で学びます。講義で基礎知識を学修した後、看護技術の動画の視聴や文献を活用した自己学修をしてから演習を行います。グループやペアに1人の先生がついてくださることで確かな技術の習得ができます。
授業だけではなく、学生生活においても先生方のサポートが充実しています。また、自由にパソコンが使える自習室、図書や文献が多く揃う図書館など、学修環境も整っています。
試験や課題で大変なこともありますが、仲間と励まし合いながら頑張ることができます。ぜひ、本学で一緒に看護を学びましょう。
看護学科 2年次生 Y.A.さん
本学の授業では、1年次からグループワークの機会や看護技術の演習が多くあります。グループワークでは、自主的に考え仲間に意見を発信する能力を培い、仲間の意見を聞き多様な価値観を知ることで、幅広い視野を持つことが出来ます。看護技術の演習では、先生方が丁寧に指導してくださることで確実に援助技術を向上させることができます。授業時間外には、実習室で自己学修を行うことができるため、友人と教え合いながら練習しています。
また、教養科目では多様な文化や価値観に触れることができるため、看護専門職としてだけでなく、一人の個人として成長することができると感じています。
看護の知識や技術を身につけられるか不安に思うこともありますが、同じ夢を持つ仲間と協力しながら学生生活を送ることができています。このような充実した環境で、私たちと一緒に看護学を学びませんか。
看護学科 2年次生 S.Y.さん
本学は、日々の講義やグループワーク、演習、実習などから様々な学びや価値観を得て、将来看護専門職として社会に貢献できるような力を学生生活で身につけています。看護大学と聞くと試験や課題で忙しそう、というイメージをきっと多くの人がもっていると思います。実際、試験や課題で大変な時期はありますが、将来素敵な看護専門職になりたいと思う仲間や親身になって話を聞いてくださる先生方が沢山いるからこそ、乗り越えることができます。
また、自治会活動では大学祭などの行事の企画・運営を行ったり、各サークル活動では、学年の枠を超えた交流を行ったりすることができ、充実した学生生活を送ることができています。
本学の充実したカリキュラムの下で、共に看護専門職を目指せることを願っています。
看護学科 3年次生 R.T.さん
3年次になると領域別実習があり、半年間程学校ではなく様々な施設での実習があります。2年間学習してきた知識や看護技術
を活かし、実践でどのように活用するのか学ぶことができます。
実習では、学生が主体となり1人の受け持ちの方を約2週間の実習期間で看護を実施していきます。退院される喜びの共有や,自分の看護の幅が広がるといった成長の実感が経験することができます。大変なこともたくさんありますが、実習仲間と励ましあうことや先生方からのサポートも厚く、実習を通してより仲間との絆が深まることや自己の成長を感じられると思います。
また、本学の実習の特徴として病院や保健所、高齢者施設、小学校など様々な施設に行くことができるため施設の特徴や看護の展開方法について学ぶことができます。
このように、仲間とともに協力をしあい、自己の成長につながる環境が整っている本学で一緒に看護を学びませんか。
※学年は撮影当時です。