Graduate
大学院 /博士前期課程
Master’s Course of Graduate School of Nursing
博士前期課程
教育目標・修了要件
博士前期課程
教育目標
看護実践の具体的諸課題に焦点をあて、その問題解決能力の育成をし、実践の場において、次の能力を発揮できる人材を育てます。
1.専門性の高い看護実践を遂行する能力
2.看護の質の充実に向けた改革を実行する能力
3.多様な関係者の中で、ケア充実に向けた調整・管理をする能力
4.総合的視野と高い倫理観に基づく看護サービスを改革する能力
5.各種の専門領域で、後輩の指導を担う能力
修了要件
本課程の修了に必要な単位数は次のとおりです。当該単位数以上を修得し、かつ修士論文の審査及び最終試験に合格することが求められます。
区分 | 必修 | 選択 | 合計 | |
基本科目 |
2 | 6 | 16 | |
看護学共通科目 | 8 | |||
専門科目(選択した専門領域の科目) |
17 | 17 | ||
総単位数 | 10 | 23 | 33 |
専門看護師コース
教育目標
看護実践の具体的諸課題に焦点をあて、その問題解決能力の育成をし、実践の場において、次の能力を発揮できる人材を育てます。
1.専門性の高い看護実践を遂行する能力
2.看護の質の充実に向けた改革を実行する能力
3.多様な関係者の中で、ケア充実に向けた調整・管理をする能力
4.総合的視野と高い倫理観に基づく看護サービスを改革する能力
5.各種の専門領域で、後輩の指導を担う能力
本研究科では、専門看護師コースとして「慢性看護」「小児看護」「がん看護」の3つのコースを併設しています。各コースでは当該看護分野における卓越した看護の実践、看護職者に対する教育、ケア提供者へのコンサルテーション、関係者の調整、実践の場での研究、倫理的調整などの諸活動が遂行できる能力を育成します。
3つの専門看護師コースそれぞれの学修に必要な科目群を設定し、これらの履修により、各専門領域の専門科目に相当する履修としています。
修了要件
本課程の修了に必要な単位数は次のとおりです。当該単位数以上を修得し、かつ課題研究レポートの審査及び最終試験に合格することが求められます。
専門看護師コース(慢性看護)
区分 | 必修 | 選択 | 合計 | |
基本科目 |
2 | 2 | ||
看護学共通科目 | 12 | 2 | 14 | |
専門科目 | 地域基礎看護学領域 | 1 | 1 | |
慢性看護 |
14 | 14 | ||
専門看護実習 |
10 | 10 | ||
専門看護課題研究 | 6 | 6 | ||
総単位数 | 14 | 33 | 47 |
専門看護師コース(小児看護)
区分 | 必修 | 選択 | 合計 | |
基本科目 |
2 | 2 | ||
看護学共通科目 | 12 | 2 | 14 | |
専門科目 | 育成期看護学領域 | 7 | 7 | |
小児看護 |
8 | 8 | ||
専門看護実習 |
10 | 10 | ||
専門看護課題研究 | 6 | 6 | ||
総単位数 | 14 | 33 | 47 |
専門看護師コース(がん看護)
区分 | 必修 | 選択 | 合計 | |
基本科目 |
2 | 2 | ||
看護学共通科目 | 12 | 2 | 14 | |
専門科目 | 成熟期看護学領域 |
3 | 3 | |
がん看護 |
14 | 14 | ||
専門看護実習 |
10 | 10 | ||
専門看護課題研究 | 6 | 6 | ||
総単位数 | 14 | 35 | 49 |